InterBase データベース上でクエリを実行します。クエリがエラーを発生させた 場合、FALSE を返します。成功した場合、(SELECTクエリのような)結果 の行がある場合、結果IDを返します。クエリが成功し、結果がない場合、 TRUE を返します。
注意: PHP 5.0.0 以降では、INSERT・UPDATE・DELETE 文に対してはこの関数は 変更された行数を返します。後方互換性を確保するため、これらの文で クエリが成功したものの 1 行も更新されなかった場合には TRUE を返します。
注意: ibase_query() の実行後に "arithmetic exception, numeric overflow, or string truncation. Cannot transliterate character between character sets" のようなエラーに遭遇した場合 (アクセント記号つきの文字を使用した場合などに起こります)、 文字セットを(ISO8859_1 あるいは現在の文字セットに)設定する必要があります。
ibase_errmsg()、 ibase_fetch_row()、 ibase_fetch_object() および ibase_free_result() も参照ください。