メールボックス単位でクォータ上限(最大容量)を設定します。この関数は、 メール管理者のアカウントでオープンされている imap_stream を必要とします。他のユーザで オープンされている場合は、この関数は動作しません。
この関数は、c-client2000 以降のライブラリのユーザのみ使用可能です。
imap_stream は、 imap_open() のコール時に返されたストリームポインタ です。このストリームはメール管理者としてオープンする必要があります。 そうでない場合は、この関数は動作しません。 quota_root は、クォータを設定するメールボックス です。これは、メールボックスのIMAP標準フォーマット 'user.name' に基づき指定する必要があります。 quota_limit は、 quota_root の最大サイズ(KB単位)です。
成功時に TRUE、エラー時にFALSEを返します。
imap_open() および imap_get_quota() も参照ください。